株で儲ける!8つのポイントを抑え、低位株でテンバガーを狙う!

株で楽して儲けたい。tabinchuもそう考える1人です。

世の中に溢れるハウツー記事の中には「これは勝率が高そう!」と思える手法もありますよね。

そこでtabinchuが勝率の高そうな手法を勉強して、実際に投資して儲けます!

今回は「低位株でテンバガーを狙う」投資法について考えます。

 

 

低位株とは?

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株価の低い株のことで、ボロ株とも言われます。

一般的には株価300円以下が低位株、100円以下がボロ株と区分されています。

 

なぜ株価が低いのか?

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株価が低い理由には、業種や業績が関係しています。

 

例えば銀行株には低位株が多い傾向にあります。

その理由としては、

①上場企業数が多く投資が分散されること。

②業績が安定していて急成長しにくい業種であること。

他には「繊維」「鉄鋼」「建設」「海運」などの業種も低位株が多い傾向にあります。

 

また基本的には、株価は企業業績を反映するものなので、業績が悪い可能性もあります。

特に株価100円以下のボロ株は上場廃止の可能性が高い会社もあるため注意が必要です。

 

低位株に投資するメリットは?

株価が低いので、誰でも買える。

例えば、トヨタ自動車の株価は2020/5/29時点で6,755円。

購入するには675,500円の準備が必要となります。

一方で、みずほフィナンシャルグループの株価は134.5円。

つまり13,450円から投資を始めることができます!

低位株の方が小額から購入できるので、誰でも手が出しやすいです。

 

株価が低いので、より多くの株数を買える。

トヨタ自動車の100株を買うために必要なのは675,500円。

同じ額で、みずほFGの株を5,000株も購入できます。

つまり低位株の方がより多くの株数を取得することができます。

 

少しの価格変動でも上昇率が大きい。

株価が同じ額上がった場合、低位株の方が株価上昇率が大きくなります。

トヨタ自動車の株価が100円上がった場合、6,755円→6,855円で上昇率は1.4%です。

一方みずほFGの場合、134.5円→234.5円で上昇率はなんと+74.3%となります!

 

もし②のように同じ金額を投資していた場合、

トヨタ自動車 100株での利益:675,500円→685,500円=+10,000円

みずほFG 5,000株での利益:672,500円→1,172,500円=+500,000円

低位株の方が少しの価格変動で大きな利益を得られる可能性があります。

 

低位株でテンバガーを狙うための8つのポイント

低位株でテンバガーを狙うため、確認すべきポイントの大枠は以下の4つです。

・財務基盤が健全かどうか

・営業利益を生み出せているかどうか

・会社の価値に対して株価が割安かどうか

・誰でもわかる事業かどうか

 

それぞれを判断するための投資尺度もご紹介しつつ見ていきます。 

 

財務基盤が健全かどうか

大前提として低位株は値嵩株と比べて上場廃止や倒産リスクの高い銘柄です。

そのため財務基盤の安全性を一番に確認する必要があります。

 

【ポイント1】流動比率が150%以上

流動比率とは、企業の短期的な支払い能力を見極める指標です。

計算式

流動比率(%)= 流動資産 ÷ 流動負債 × 100

流動比率が100%以上であれば、全ての借金(=流動負債)を返せる資金(=流動資産)があることを意味しています。

つまり資金繰りに問題がないと判断することができます。

上場企業の平均は120%で、合格ラインは150%以上、理想は200%以上と言われます。

 

【ポイント2】当座比率が100%以上

流動比率よりもう一歩厳しく、企業の短期的な支払い能力を見るための指標です。

計算式

当座比率(%)= 当座資産 ÷ 流動負債 × 100

当座資産流動資産棚卸資産

流動資産から現金化されないリスクのある棚卸資産を除いても流動負債を返済可能かを見極める指標です。

当座比率は80%を下回るとリスクありとされ、理想は100%以上と言われます。

 

【ポイント3】利益剰余金がプラス

利益剰余金とは、会社がこれまで積み立ててきた利益の累積金のことです。

マイナスになる=赤字経営であり、債務超過=倒産になる危険性が高いです。

そのため利益剰余金がプラスになっていることが非常に重要となります。

 

営業利益を生み出せているかどうか

財務基盤の安全性に加えて、本業がしっかりと儲かっているかどうかを確認します。

 

【ポイント4】営業利益がプラス

営業利益とは、本業で稼いだ利益のことです。

計算式

営業利益 = 売上総利益 - 販売費および一般管理費販管費

営業利益がプラスでなければ、本業の稼ぎが赤字となるため危険と言えます。

 

【ポイント5】営業CFがプラス

営業キャッシュフロー(営業CF)は、会社が1年間の営業活動で得たキャッシュの額を表します。

ん・・・? 営業利益との違いは・・・?

 

ポイントは「会計上の売上高」と「実際に売上代金を得るタイミング」には時差があることです。

 

営業利益は会計上の売上高で、入金予定の売上(売掛金)も含まれます。

一方で営業キャッシュフローには回収された現金しか含まれません。

つまり実際の資金繰り・キャッシュの動きにも問題ないかを確認する指標です。

 

会社の価値に対して株価が割安かどうか

財務基盤は健全、資金繰りも問題なし、あとは買い時を見極めるだけです。

 

【ポイント6】PBRが1倍割れ

PBR(Price Book-value Ratio)とは株価純資産倍率の略です。

計算式

株価純資産倍率(%)= 株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS

株価に1株あたり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る投資尺度です。

現在の株価が企業の資産価値に対して割高か割安かを判断する基準として利用されます。 

PBRが1倍割れであれば、企業価値に対して株価が割安であることを示します。

 

【ポイント7】現金同等物時価総額

現金同等物とは、現金・預金・3ヶ月以内の短期投資(定期預金など)を指します。

要するに「限りなく現金に近い資産」の保有総額のことです。

これが時価総額より低い場合、企業価値分がマイナス評価を受けている状況です。

つまり企業価値分は株価上昇余地がある=現在の株価が割安であると考えられます。 

 

【ポイント8】誰でもわかる事業かどうか

ここまで様々な投資尺度を見てきましたが、最後のポイントは「誰でもわかる事業かどうか」です。

最も有名な投資家の1人であるウォーレン・バフェット氏の投資判断基準にも「事業内容を理解できる銘柄」があります。

バフェット氏は複雑な事業をしている銘柄や、自身が理解できないITテクノロジー系銘柄への投資を避けています。

 

よくわからない事業に投資しても「その先どうなるか」「売り時がいつか」を判断することができません。

 

以上を踏まえてtabinchuも低位株投資に挑戦したいと思います。